トイトレに必要なおすすめグッズは?我が家の3歳児のトイトレ事情

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生活習慣

トイレでおしっこなどの排泄が出来るようになるトレーニングをする、トイトレ。

トイトレはいつから始めるのか?必要なグッズは何なのか?みんなはどうやってやっているのか?

気になることは沢山ありますね。

今回は、トイトレに関することをまとめてみようと思います。

トイトレはいつから始める?

トイレトレーニングを始める時期は個人差がありますが、一般的には2~3歳から始めることが多いようです。

3歳半までには90%のお子さんがトイトレを始めているそうですよ。

この頃になると、おしっこを少し我慢していることが出来るようになったり、おしっこに行きたいと自分で思い、それを伝えることも出来るようになります。

早い子は1歳代から始める子もいるようですが、「歩行やお座りがしっかり出来る」「おしっこの間隔が空く」など、トイトレを始められる状態が整ってから始めるといいですね。

周りがみんなトイトレを始めているからと、焦らず、親も子供も精神的・時間的な余裕がある時に始めることも大事かと思います。

トイトレに必要なグッズは何?

トイトレにあると必要なグッズは、踏み台や補助便座。中には、踏み台はいらない、補助便座はなし、という方もいらっしゃいますが、便利に安全にトイトレを進めるためには必要なグッズかなと思います。

踏み台

踏み台は、便座に座りやすくするためにも役に立ちますし、便座に座っておしっこやうんちをするときに足をついて踏ん張れるという役割があります。

実際、踏み台はなくても便座に座ることも出来ますし、足がぶらぶらしてても気にならないお子さんもいらっしゃるかもしれません。

でも、座りやすい、おしっこがしやすい、というのはトイトレをスムーズに進める上で大切なことなので、用意することをおすすめします。

我が家で使っているのは、こちら。

こちらのホワイトが我が家のトイレの内装の色に合っていて違和感なく置けて良かったです。

トイレに設置できるか、大きさの確認は必須です。我が家は置けましたが、かなり狭くなりました…。

ただ、足の部分にくびれがついているので、座るときの踏み台が邪魔にならないのが良いですね。

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補助便座

補助便座もトイトレの必須アイテムです。小さなお子さんはおしりが小さいですから、そのまま座ったらおしりがハマってしまったり落ちたりしてしまうでしょう。

補助便座がなくてもトイレに座れるようになるのは、その子の大きさにもよりますが6歳ごろが目安のようです。

補助便座にも色々なタイプがありますが、使用してみてのおすすめはシンプルなタイプ。

ハンドル付きのタイプは可愛いキャラクターがついていたり、子供にとって安心感があったりしますが、一人で座ることが難しく大人が座らせてあげないといけないことや、ズボンやパンツを全て脱がないと座れないというデメリットがあります。

我が家で使っているのは、リッチェルの横に手すりのようなものがついたタイプ。手すりを持つことで姿勢も安定しやすく、力も入れやすいのでおしっこがしやすいようです。

その他のおすすめ

我が家の3歳児のトイトレ事情

3歳の我が子は、日中は保育園に行っていますが、保育園ではうんち以外はほぼ100%トイレでおしっこ出来ています。登園中もパンツを履いています。

お友達の影響もあると思いますが、何より保育園のトイレって子供用に作られていておしっこしやすいんですよね。

ただ、おうちではオムツを履きたがることも多く、トイレが寒いとか、面倒くさいという感じで、パンツを履いていたとしても、オムツに履き替えておしっこやうんちをすることが多いです。

自ら行くときもあるので、その時はきちんと褒めていますが、なかなか進まないなぁといったところです。

保育園で頑張っているし、ゆっくりでもいいかな?と思ってしまったりもします。

ただ、保育園の先生に聞いた話では、トイトレがなかなか進まない子でも4歳になると急に出来るようになる子が多いそうです。

子供のストレスにもなりかねないので、4歳でトイトレ完了を目指して焦らずゆっくりでもいいのかなと主人とも話しています。

みんなのトイトレ事情

他のみなさんのトイトレ事情もチラっと見てみましょう。

ママもお子さんも頑張りすぎないで

今回はトイトレについて書いてみました。

トイトレがなかなか上手く進まなくて、イライラしたり、辛いなと思ったり、もうやりたくないと思ったり、そんな事もあると思います。

でも、いつかは絶対出来るようになります。ママとお子さんのペースでやっていけば良いと、私は思いますよ。

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