我が家の夫婦円満のコツ9選

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日常生活

私たち夫婦は、2023年現在、結婚して7年、付き合ってからだと12年になります。

私たちが夫婦円満に仲良く暮らせているのは、お互いに気をつけていることがあるからかなと思っています。

夫婦の関係が良いことは、子供にとっても絶対にプラスになります。

そこで、今回は私たち夫婦の円満のコツ。というか、気をつけているポイントなどをお話しようと思います。

1、親しき仲にも礼儀あり

よく友人や知人から「旦那、気を遣わなくていいから楽なんだよね」という話を聞くことがあります。

気を遣わなくても良い仲って羨ましいなと思うこともあります。

でも、私たちはちょいちょい気を遣っています。

親しき仲にも礼儀ありと言いますし、相手の気持ちを大切に考えていたいからです。

一般的に友人知人など、他人に対して失礼だと思う言動は、主人にもしません。

まあ、旦那だしいいやぁ~とかはありません。

もし、うっかり何かやらかしてしまった時は、後からちゃんと謝ります。

「さっきはごめんね」って。

2、感謝の気持ちを伝える

「ありがとう」「おかげさまで助かったよ」などの感謝の気持ちもよく伝えています。

言わなきゃ伝わらないこともありますし、感謝されて嫌な人はいないと思うので、ちゃんと言います。

「ごめんね」も大切だけど、「ありがとう」はもっと大事だと思います。

相手の自己肯定感を高めるためにも良い言葉だし、言う自分も優しい気持ちになれます。

3、挨拶をする

朝の「おはよう」から始まり、お仕事に行くときは「行ってらっしゃい」。

帰ってきたら「おかえりなさい、お疲れ様」。

挨拶は円滑な人間関係の基本だと思うので、家庭でもしっかりやります。

挨拶のほかには返事をする、というのも大切だと思います。

無視はしない、無視とまではいかなくても、何か話しかけられたらきちんと返事をします。

4、話をよく聞く

忙しいときはちょっと難しいのですが、話しかけられたら一旦手を止めて相手を見て話を聞きます。

これもかなり大事だと思います。

何気なくスマホ見ながら適当に話を聞いてしまったりすること、ありませんか?

私はたまにあるのですが、意識していったん夫を見て話しを聞くようにしています。

そして、出来れば最後まできちんと、聞く。批判しない。難しいけど、心がけています。

5、話し合いをする、相談をする

何かを決めるときに勝手に決めないで相談します。

小さなことでも「どう思う?」と聞いたりします。

夫婦は出来るだけ情報を共有しているほうが、何かと良い(利便性もありますね。)と思いますし、色々話してくれるとか、頼りにされている感じが嬉しく感じたりします。

6、力仕事をお願いする

人によるとは思いますが、男性は頼られるのが好きな人が多いですよね。

簡単なことを何でもかんでも頼むのはウザいかもしれませんが、力仕事とか自分ひとりでは難しいことは頼んだりします。

主人も喜んでやってくれるし、わたしも楽だし、お互いが笑顔になれます。 

もちろん、「ありがとう」を忘れずに。

7、ハグやキスなどのスキンシップ

スキンシップは大切にしています。

子どもが生まれてから時間や体力に余裕がなく夫婦生活は減ってしまったけど、ハグとキスは毎日します。

特に寝る前は必ずします。

ハグをしながら「今日もありがとう」って伝えています。

8、嘘をつかない

小さな嘘もつきません。

というか、嘘をつかなければいけなくなるような事をしません。

嘘は人間関係を悪化させる原因になりますよね。

嘘も方便とは言いますが、嘘は絶対につかないようにしています。

9、不満はオブラートに包んでやんわりと言う

人間ですし、まして他人同士ですから、相手に不満をもつことはあります。

それを我慢するのが得意な人もいると思いますが、私の場合は、やんわり優しい口調で、「〇〇だから私は嫌だと思ったよ、〇〇してくれたら嬉しいよ」といった感じで伝えます。

感情的にならないように、何を伝えるかよく考えてから落ち着いて伝えるのがポイントです。

いつまでも仲良くいたい

喧嘩するほど仲が良いとも言いますが、長年一緒に生活してきて、私たちにはお互いを気遣い、ケンカをしない生活の仕方が合っているなと感じています。

人によってはこれで円満ではいられない場合もあると思いますが、今回は我が家の場合を紹介してみました!

相手を気遣う優しさをお互いにもち続けて、これからも仲良く平和に暮らしていきたいです。

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